寝起きの悪さに10年間悩み続けていた私の解決法

 

寝起きの悪さに10年間悩み続けていた私の解決法

 

私は中学生ぐらいの頃からずっと寝起きの悪さに悩んでいました。起きた時に頭がずっしりと重い感覚があるのですが、これは睡眠時間の長さとは関係ありませんでした。起きるタイミングによって頭の調子が変化するのです。最初は原因がわからなかったのですが、調べてみると睡眠には眠りの浅いレム睡眠と深いノンレム睡眠があり、ノンレム睡眠中に目覚めると頭痛の原因になるということが判明したのです。

 

そこで次に調べたのが、どうやってレム睡眠中に起きるかという問題です。レム睡眠中には眼球運動が盛んになることは知られていましたが、実は身体も少し動くようになるということがわかりました。実はこの体の動きを探知して、ちょうどいいタイミングでアラームを鳴らすアプリが開発されていることがわかり、早速インストールしました。

 

この睡眠アプリは「SleepBot」という名前で、英語表示のアプリなのですが多機能で非常に使えます。このアプリには身体の動きを記録する「Track Motion」という機能があり、これにより睡眠中の身体の微細な動きを記録することができます。実際に測定してみると、レム睡眠中には身体が小刻みに動いているのに対し、ノンレム睡眠中にはほとんど身体の動きがないことが見て取れます。

 

「Smart Alarm」という機能により、身体が小さく動いているレム睡眠中で、起床予定時刻の15分前から起床時刻の間のどこかでアラームを鳴らすように設定することができます。また「Record Sound」という音声録音機能を有効にすると、寝言まで記録してくれるという優れものです。夜中に寝言を言っていると指摘されて困っている人は、一度記録してみると良いかもしれません。

 

面白いのは、理想の睡眠時間を設定すると、実際の睡眠時間と比較して少なければ借金として計上されるシステムです。睡眠不足になっていて、理想の睡眠よりもどんどん少ない睡眠時間になっていると、この借金が膨れ上がり、危ないということがわかるような仕組みになっているのです。この借金の数字を見ることで、睡眠が足りないので早めに就寝の準備をしようとか、早めに電気を消して布団に入っておこうといった心構えを持つことができます。

 

他にも毎日の睡眠が記録されるので、自分の睡眠パターンを知ることもできます。アナログ的にいちいちノートなどに睡眠記録をとることもできますが、やはり面倒です。SleepBotは無料ですし、アプリ一つで睡眠の記録を取れるメリットは大きいと言えるでしょう。

 

また睡眠のアドバイスが欲しい時には、アプリ内の?マークを押せば、睡眠の雑学を知ることができます。取るべき食事の内容や生活習慣についてのアドバイスが書かれているので参考になります。寝起きはタイミングが全てといっても過言ではありません。寝起きで悩んでいる方には是非SleepBotを試してほしいと思います。